Classic Spin Axe
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Published November 07, 2014 02:59
ボディデザインはクラシックに、装備はハイエンドに。
ローラーやプレート類を限界まで低位置に配置し低重心にする事で立体コースでの安定性を実現。前後カーボンスラダン、
リアのピン打ち上段ローラーの耐衝撃にXカーボンステーを製作し装備。
フロントアルミ2段ローラーを6穴化し軽量。マスダン配置には外観を極力損ねないノリオをベースに構築。ビス、ナット、アルミスペーサーを可能な限り排除するためアームは組み合わせ式に加工し、ピンもカーボンを加工したカーボンピンに。
リアタイヤ後部に、配置したプレートには、ダウンフォースを得るため空力を意識し加工。駆動は、過重量を避けるため520を使用した抵抗抜きはせずギヤを0.1mm単位で加工し、カウンターはフローティング化。全てにこだわった一台です。
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